持続可能な時代をしなやかに生きていくには、子ども達一人ひとりが主体的に活動できることを求められます。自ら考え、決め、行動していく力を身につけ、周りの人とコミュニケーションをとりながら、「生きていく力の基礎」を育んでいくことが大切であると考えます。
乳児期にありのままの自分を受け入れてもらい、愛情いっぱいに接してもらった経験で安心して自分の世界を広げていきます。その土台があるからこそ幼児期に自信を持ち、活動できるようになります。これらを踏まえて私達は子ども達の〇〇したい気持ち!を尊重し、発達や学びの連続性を大切にし、教育・保育に取り組んでいきます。
また、「遊び」の中で学ぶことにより、子ども達自身が興味を持った物事に自ら取り組んでいくことで「非認知能力」が高まり、よりよく生きていく力を育んでまいります。